アイテムの追跡管理を簡素化:より迅速なセットアップ、高度なレポート機能、および効率化された設定
企業が製品の識別からリアルタイムのアイテム追跡へと移行するにつれ、業務の複雑さを増すことなく、拠点間で拡張可能なソリューションが必要とされています。新規拠点への展開、設定の標準化、可視性の向上など、どのような目的であっても、最新のBarTender Track & Traceは、アイテム追跡の導入と管理を簡素化します。
今回のリリースでは、セットアップと設定の効率化、データの整合性、および在庫の可視性を向上させる機能強化が盛り込まれており、組織全体でのアイテム追跡を容易に拡張できるようになります。
メジャーリリースの注目ポイント
- 拠点間で既存の拠点やゾーンの設定を再利用することで、導入を迅速化
- 一元化されたライフサイクル管理およびマスターデータ管理により、整合性を確保
- 在庫状況、動向、数量に関する自動レポートで、即座に状況を把握
- Honeywell IH45リーダーへの対応により、導入オプションを拡充
Track & Traceの最新の機能強化に関する詳細については、こちらの12.4リリースノートをご覧ください。
拠点間で既存の拠点やゾーンの設定を再利用することで、導入を迅速化

既存の拠点の設定や構成を複製して、簡単にセットアップを行うことができます。
組織全体でのアイテム追跡の拡張が、これまで以上に簡単になりました。管理者は、既存の拠点やゾーンを複製することで、新しい拠点やゾーンの設定を迅速に行えるようになり、不要な手間を省いて設定作業を効率化できるようになりました。
新しい拠点を追加し続ける中で、特定の拠点を素早く見つけられるよう、新たに検索、フィルタリング、並べ替え機能も追加しました。

既存のゾーンを複製し、視覚的なインジケーターを割り当て、ゾーンを施設マップ上にドラッグ&ドロップします。
ゾーンの複製に加え、管理者はグリッドベースの位置決め支援機能を活用して施設マップをより整理し、視覚的なインジケーターを用いてレイアウトや作業エリアをより明確に表示することができます。
一元化されたライフサイクル管理およびマスターデータ管理により、整合性を確保

カスタマイズ可能な製品識別方法、GS1プレフィックス、カテゴリ階層レベルを使用し、日々の業務に合わせてマスター製品データを設定できます。
管理者は、業務運用に合わせてテナントのマスターデータやライフサイクル設定をカスタマイズし、拠点間での一貫性を確保する機能を利用できるようになりました。設定されたすべての内容は、テナント全体に自動的に反映されます。
- 製品の識別には、2つのプロダクトキーのオプションとして、製品識別番号(PID)または在庫管理単位(SKU)から選択できます。
- 新たに追加されたGS1互換モードを使用して、GS1企業プレフィックスの割り当てや変更ができます
- 日々の業務により適したカテゴリレベル名にカスタマイズできます

日常業務に合わせてライフサイクルや処分方法の名称をカスタマイズでき、結果はダッシュボード全体に即座に反映されます。
さらに、管理者は組織内で使用されている用語に合わせて、ライフサイクルのステータス名、説明、視覚的な識別子をカスタマイズすることができます。設定した内容はすべて、ダッシュボードに即座に反映されます。
管理者は、ライフサイクルのステータスを一元化された場所から管理・確認できるようになりました。在庫計算に対応するようにライフサイクルステータスを指定したり、確立された在庫ステータスの変更プロセスに従うよう移行ルールを設定したりすることができます。
在庫状況、動向、数量に関する自動レポートで、即座に状況を把握
エンドポイント | 機能 |
GET /stock | リアルタイムの在庫状況のスナップショットを取得する |
GET /stock/export | 在庫データをCSVファイルとしてエクスポートし、 外部で処理する |
POST /stock/analytics | 集計された在庫分析データを 取得する |
BarTender Track & Traceで在庫データを取得し、ERP、WMS、MESなどの外部業務システムと照合できるようになりました。新しい在庫管理APIは、受入、出荷、在庫の移動などのEPCISイベントを通じて、在庫に関する運用面および分析面での可視性を提供します。
取得可能な在庫データには、以下のものが含まれます。
- 現在の在庫状況
- 在庫の場所
- 在庫数量の集計値
- 過去の在庫履歴
Honeywell IH45リーダーへの対応により、導入オプションを拡充
モバイルワークフロー全体で、Honeywell IH45 RFIDリーダーのサポートを追加しました。デバイス互換性の拡大により、RFIDリーダーおよびプリンター(1,400機種以上のRFIDプリンター)への対応範囲が拡充され、BarTenderがあらゆるビジネスアプリケーションの要件を満たせるようになりました。
今すぐ対応すると、以下のことが可能になります。BarTender Track & TraceをBarTenderラベリングソリューションに無料で追加
期間限定で、BarTenderラベリングをご利用のお客様は、サプライチェーン可視性の課題に対処するために、BarTender Track & Traceを自社のソリューションに追加導入できます。BarTenderラベリングソリューションでBarTender Track & Traceを活用する方法をご確認ください。
07.21.2026


